長年培ったキャリアを活かすシニア起業とは

シニア起業
最近では、50代~60代で起業される人が増えていて、シニア起業とも呼ばれています。

起業を考える人の多くは、「今までの実務経験や知識を活かしたい」「定年後も働きたい」「社会に貢献したい」という理由を挙げています。

背景には、定年後も仕事をしたいが働き口がみつからない人や、社会との繋がりがなくなってしまう事に寂しさを感じている人、年金だけでは余裕がないので+αが欲しいと考える人が多くなっていることにあるようです。
生涯現役でいたいという人もいます。

若者の起業とは違い、お金よりもやりがいを重視している人が多く、一人で起業して無理せずに働きたいと考えているようです。
若者にはない、長年の実務経験と専門知識、そして人脈がありますのでこれらを活かして起業することは大変メリットのある事だと言えます。

実務経験と専門知識を活かして、コンサルティングやアドバイザー、マネジメントの会社を起業出来る可能性がありますし、人脈を活かし営業代行や顧問の仕事も考えることが出来ます。

シニア起業を支援している所もありますので、起業に興味がありましたら一度相談して、ご自分の経験と知識、人脈といった強みを活かしシニア起業を考えてみてはいかでしょうか。