会社を設立したら税理士と顧問契約するべき?

会社を設立したら、まずは事業を軌道にのせることが第一ですが、各種許可や届出など必要な手続きも忘れずにしなければいけません。

その中には税務上の届け出や決算申告などもあり、自身で行うこともできますが税理士に依頼することもできます。

税理士に依頼するときに、顧問契約をするべきか、スポットで決算申告などを依頼するべきか悩む方もいると思います。

顧問契約をする場合のメリット・デメリットをお知らせします。

メリット

・税務関係の申請書、届出書の作成や提出を任せられる

・会社の税務を代行してもらえる

・会社や個人の税金についてアドバイスがもらえる

・経営に関する相談ができる

デメリット

・毎月顧問報酬が発生する

会社関係の税務や決算は専門家に任せて本業に専念するのか、できるだけ費用を抑えたいのか、何を優先するかをじっくり検討し、判断しましょう。